食事・買い物
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現金、必要です・・
日本ではクレジットカードや電子決済が広まりつつありますが、地方の観光地や小さな飲食店、市場や屋台、交通機関の切符、神社やお寺でのお賽銭など、現金しか使えない場合があります。そのため、旅行中は少し多めに現金を用意しておくと安心です。※最近旅行者を狙った現金のスリが東京エリアで増えているようです。気を付けて!
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買い物するなら…
.買い物するなら… 日本には、地域ごとに受け継がれてきた多種多様な伝統工芸品があります。それぞれの土地に根差したお土産は、単なる記念品ではなく地域の文化保全にも繋がりますので、ぜひ地元のお土産を買ってもらえると嬉しいです。
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伝統マーク
経済産業大臣の指定を受けた「伝統的工芸品」に表示されるシンボルマーク
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和食って知ってる?
日本食=和食はユネスコ無形文化遺産に登録されており、四季を感じる食材や美しい見た目、健康的なバランスが大きな魅力です。寿司やラーメンなどの有名料理だけでなく、地方ごとの郷土料理も挑戦してみてください。また、日本では食べきることが礼儀正しいとされていますので、注文する際は、食べ残しが出ないように頼むようにしましょう。もちろん店の外で購入したものを持ち込むことはできません。食事中の匂いにも敏感です。すしなどの和食料理屋さんに行くときは、香水を控えましょう。
そばやラーメンなどの麺類は、音を立ててすすることは強制ではありませんが、日本では自然な行為とされます。またそばは、欧米では一般的な食べ物ではないため、アレルギーと気づかず食べてしまうことがあります。食べた後に異常を感じたらすぐに病院に行ってください。
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箸を使ってみよう
和食では箸を使うのが基本です。ただし、慣れていない場合はフォークやスプーンをお願いできる施設も多く、心配であれば携帯用のカトラリーを持参しても安心です。箸には2つのタブーがありますのでご注意を。
🚫 ご飯や料理に箸を突き立てる(葬儀を連想)
🚫 箸から箸へ食べ物を渡す(火葬後の骨拾いを連想)
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食べながら歩くこと
日本では、最近食べ歩きを禁止する商店街が増えています。基本的には、食べながら歩く行為は礼儀上よくないとされ、お店の前か、店内で食べるのが好ましいです。また、食べ終わった後のゴミは買ったお店に返すか、持ち帰りましょう。ゴミ箱はとても少ないため、ゴミ箱がなくても対応できるよう、購入時に、持ち帰り用の袋をもらっておくと便利です。
また他のお店に持ち込んだり、食べながら買い物を楽しむことはできません。
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試食してみる?
日本のお土産店や市場、百貨店では、試食をすすめてくれる場所が多くあります。食べた後に「美味しいですね」と一言伝えると、良い印象を与えられます。買うつもりがなければ、試食は遠慮するのが礼儀とされています。また一人で何度も食べたり、グループ全員で食べて誰も買わないのは失礼にあたります。気に入ったらぜひ購入して、地域のお店を応援してみましょう。
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アルコール
日本では、日本酒・焼酎・クラフトビールなど様々なアルコールを楽しめます。旅行中は、開放的な気分から、ついお酒を飲みすぎてしまうことがありますので、自分のペースを守り、節度を持って楽しむことが大切です。特に日本酒は口当たりがよく飲みやすいお酒ですが、アルコール度数はワインと同じくらい(13〜16%)あり、ビールに比べると酔いやすいので、初めての方は少量から味わうのがおすすめです。