移動
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避けたい時間
日本では通勤・通学の時間(平日朝7〜9時、夕方17〜19時頃)がどこも非常に混雑します。この時間帯を避けると、移動がぐっと楽になります。
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荷物、大きい?
混雑した公共交通機関を利用する際は、大きな荷物の持ち込みを控えましょう。混雑が想像できる場合は、宿泊先に預けたり、コインロッカーを利用したり、宅配便サービスを活用するのがおすすめです。新幹線では座席後方に大型荷物を置くスペースがあり、事前予約が必要です。
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電車は静かにしよう
日本では公共交通機関での「静けさ」が重視されます。大声で会話したり電話をしたりするのはマナー違反で、通話は駅やホームに出てから行いましょう。ホームでは降りる人を優先後、順番に電車へ乗り込みます。割り込みは厳しく嫌われる行為です。また、日本では座席以外の床に直接座ることはマナー違反です。優先席は、空いているときに座ってもかまいませんが、周囲に必要な方が来たらすぐに席を譲りましょう。
少しユニークなのは、新幹線や長距離列車では駅弁を楽しむことが文化のひとつとなっています。匂いの強いものは避け、日本ならではとして、体験してみましょう。
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タクシー乗る?
日本のタクシーは少しユニークです。扉は自動で開閉します。乗ったらシートベルトをしましょう。左から降りましょう。
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雨の日・・・?
日本では、公共の場を濡らすことをマナー違反と感じる人が多いです。雨の日は傘をさし、衣服が濡れないようにしましょう。また電車やバス、タクシー、レンタカーでは座席を濡らさないよう濡れた傘は足元へ。衣服が濡れている場合は、タオルやビニールを敷いてから座りましょう。(海水浴の後も同じです。)駅や商業施設に傘袋が用意されているのも「共有空間を清潔に保つ」日本文化です。
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車の運転する?
日本でレンタカーを利用するときは左側通行に気を付けてください。また歩行者優先が徹底されています。また外国人旅行者の事故は駐車場で起きることが多いです。駐車スペースが狭かったり、車止めがない場所もあるのでご注意ください。そして、日本では歩行者優先が徹底されています。飲酒運転は、運転者と同乗者に罰則が及ぶ場合があります。その他、路上駐車は少しの時間であっても罰金の対象になります。雪の日は、冬用タイヤがないと大変危険ですので、お気を付けください。
日本の高速道路は有料制です。ETCカードをレンタカー会社で借りるとスムーズですが、現金払いの場合は小銭や紙幣を用意しておくと安心です。また高速道路では右車線で追越し、追越しが終わったら左車線に戻るのが決まりです。
またレンタカーを返却する際は、ゴミを放置しないようにしましょう。
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自転車こいでみる?
近年シェアサイクルサービスが広がりつつあり、気軽に自転車に乗ることができます。自転車は原則車道走行です。 飲酒運転、二人乗り、並走、スマホ操作や傘差し運転は禁止です。また、駅や観光地では「駐輪禁止区域」が多く、放置自転車は撤去されますので駐輪場を必ず利用しましょう。
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ユニークな乗り物
気になる?
日本では観光ゴーカートで公道を走る体験が人気ですが、事故のリスクが高く、サーキットや専用施設で体験するほうが安心です。また、近年は電動キックボードのシェアサービスが広がっていますが、歩行者と衝突するトラブルが問題となっています。それぞれ利用する際は、必ず交通ルールを確認し、安全に配慮してください。
このマーク、知ってる?
マタニティマーク
妊娠中の方が身につけているマークです。電車やバス、公共の場で見かけたら、席を譲ったり、荷物や移動をサポートしましょう。
ヘルプマーク
外見からは分かりにくい障がいや病気のある方、高齢の方、義足・人工関節を使用している方などが身につけているマークです。
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団体で移動してる?
仲間が多いと危機感が薄れ、楽しい気分も高まり、つい声が大きくなったり周囲への配慮を忘れてしまうことも多いです。6人以上の大人数で移動するときは、より一つ一つのマナーを丁寧に意識し、周りの人や環境に気を配りましょう。