基本
1
日本のゴミ箱事情
日本は街中にゴミ箱が少なく、ゴミは持ち帰るのが基本です。自動販売機横のゴミ箱は、缶・ペットボトル専用です。また自治体によって分別ルールが異なるため、ごみ箱の分別表示を確認して対応しましょう。
また不要になったスーツケースや衣類など大きな荷物を空港や宿泊施設に放置するのはマナー違反です。処分が必要な場合は、宿泊施設などに相談し、適切に対応しましょう。
2
写真を撮るなら
地域の子どもを撮影する際は必ず保護者などに同意を得ることが必要です。日本の学校には制服があり、子どもたちは「ランドセル」と呼ばれる特徴的なかばんを背負って登下校します。その姿は旅行者にとって魅力的に見え、つい写真を撮りたくなるかもしれませんが、配慮をお願いします。
SNSへ投稿前に、「SNS, OK?」と一言聞いてみましょう。穴場の場所を紹介したい気持ちはわかりますが、その結果として混雑や店の負担が生まれる可能性があります。
日本では、ドローンの使用は規制されていますので、確認をしましょう。
最後に、撮影に夢中になり、周りに迷惑をかけたり、道の真ん中で立ち止まったりはしないようお気を付けくださいね。
3
見えないトイレ事情
日本のトイレの使い方を紹介しますね!
- トイレ用スリッパが置いてある場合は履き替える。
- 洋式トイレは便座や床をきれいに保つため、便座に腰をかけましょう。
- 「ウォシュレット」を初めて使う人は、解説を見ながら使いましょう。
- ペーパーは備え付けの物を使い、使用後は便器で流す。
- 個室を出る前に便座の汚れを確認し、退出。(便座をペーパーで軽く拭くとGOOD)
4
大浴場・温泉
大浴場の入り方を紹介しますね!
- 日本の浴場では、基本的に裸で入りましょう。
- 浴槽に入る前に必ず体を洗い流しましょう。
- 使った桶や椅子は、綺麗に並べましょう。(立って周りを確認するとGOOD)
- 浴槽に入るとき、タオルは外に置くか、頭に乗せてみましょう。お湯の中に入れてはいけません。
- タトゥーは文化的に入浴禁止とされる施設が多いです。
近年はカバーシールで隠せば可能とする施設も増えていますが、
必ず事前に確認が必要です。
5
知っておきたい
その他のマナー
- 東京・大阪・京都など多くの自治体が路上喫煙を禁止しています。必ず決められた場所で喫煙しましょう。
- 日本にはベンチや椅子が少ないため、休憩したくても座る場所が見つからないことがあります。しかし、神社や仏閣の参道の縁や、民家の玄関前に座ることは失礼にあたります。休憩したいときは、公園のベンチやカフェ、公共の休憩スペースを利用しましょう。
- 日本では室内では基本的に靴を脱ぎます。玄関の段差が脱ぐサインになりますが、わかりづらい場合は周りの人に聞きましょう。靴を脱いだら、揃えて置くとより丁寧な印象になります。
6
アンケートって
こたえる?
観光地や空港、宿泊先などでアンケートへの協力をお願いされることがあります。日本では「お客さんと一緒にサービスを育てる」という文化が根付いており、アンケートの声が直接サービスの改善に活かされることが多いです。ぜひより良い日本のサービスを作るためにアンケートに協力をお願いします。